出会い系で恋人を見つけた時に堂々と友達に紹介できるか?
一昔前の出会い系はイメージが良くなかった
最近はインターネットとスマホが普及してたくさんのマッチングサービスが提供されていますね。
一昔前では信じられない現象です。
ここで言う一昔前とはスマホが普及する前の2004年~2012年頃までの話です。
一昔前の出会い系サイトが浸透していなかった頃。
つまりインターネットが夜に普及していなかった頃は、
出会い系サイトに対するイメージはそんなに良いものではありませんでした。
出会い系=遊びとして捉えられ、
顔も知らない面識もない男女が即会いでいやらしいことしてるって
イメージが世間的に付いていたような気がします。
エッチな雑誌に出会い系の広告が載っていたり、
アダルト書店などに出会い系サイトのPOPや旗が立ててあったりと、
アダルト感は満載だったのです。(今でもアダルト書店には大々的にのぼりを立てている店はありますが)
かくいうあきもんも出会い系を使うのに後ろめたさがあった
ハッピーメールも出会い系サイトの一部として名が知れていましたから、
僕がトラックの運転手さんからハッピーメールを奨めてもらって利用を続けていたときも、
世間体のイメージに押されてしまってなんだか出会い系サイトを使っていて後ろめたい気持ちになったりもしました。
(勿論今はそんなこと無いですが)
と言っても、ハッピーメールには昔からピュアな出会いができる掲示板は用意されていました。
利用者はアダルト掲示板より少ないものの、
アピールしたらちゃんとメールが来て仲良くなれたりするので悪くないんですよね。
ピュア掲示板を利用した出会いはむしろ誠実感があり、デートみたいな感覚で遊べるのです。
ただ、出会ったきっかけが出会い系サイトなのを仲のいい友達に知られるのは抵抗がありました。
そこにはやはり世間体というものが自分の中で絡んでいたのです。
真剣に恋人を探したのなら、きっかけが出会い系でも関係ない
生半可な気持ちで遊んでいるのなら尚更知られたくはないのですが、
誠実に恋人を探してゲットしたのなら、堂々と出会い系で会ったと言っても全然構わないと今は思っています。
中身は人間です。日本中どこにいたって繋がる可能性があるのなら、
とことん媒体や番組を利用して価値を感じ、喜びに変えれば良いんです。
ハッピーメール等の出会い系サイトは喜び=出会いとして返ってきます。
出会うのに出会い系サイトを使って悪いことなんて今思えば全然無いと感じています。
リアルな出会いがネットに変わっただけです。
昨今は数々のマッチングサービスの登場で段々ネット上での出会いがクリーン化してきています。
だからあなたが出会いを探しているのなら、
出会いのテリトリーをリアルでもネットでもどんどん展開して行くべきだと僕は思っています。
出会いの経験はたくさん積んだほうが超絶お得
出会いは一期一会で終わることもあれば、長く続く事もあります。
恋愛は結婚までたどり着くのもお互いの相性があって、
数年長く続いたとしても途中で終わってしまう場合もあります。
だから、どんどん出会いは経験するべきなのです。
経験値を積んで、経験値をまた積んで、出会いにアタックしていけば良いのです。
付き合う回数や会う回数が多ければ多いほどカップルは成立しやすくなります。
また、お互いの信頼度も上がるので、そこからコミュニケーションの和を広めることだって出来ます。
出会いを経験したいなら、アダルト掲示板を使って一期一会の出会いをしたって構わないのです。
アダルト掲示板は恋人探しには向いていませんが、
異性経験を積むにはもってこいの場所です(交際費はピュア掲示板よりかかりますが)。
話を戻して、今後マッチングサービスで恋人を作って友達に紹介する場合、「どこで知り合ったの?」って聞かれたら、
「マッチングサイトで出会ったんだよ」って堂々と言っていいと思います。
結婚を前提にした付き合いの場合でも、
本気であれば両親に面と向かって真剣に話しをすれば認めてくれるはずです。
どう説明するのか深く考える必要はありません。
マッチングサイトで出会ったと口に出すのが怖い場合は、
「婚活サイトで知り合いました!」と言えば良いワケです。
実際にハッピーメールは婚活パーティーを定期的に開催していますし、
カップルを誕生させる役割を担っている番組だと言えます。
婚活サイトという強い口実があるし、出会い系もマッチングサイト・サービスとして定着してきているので、
軽いイメージも吹き飛ばせるのではないでしょうか。
マッチングサービスで恋人が出来て友人に言おうか言うまいか、
悩んで答えを出せないでいる場合は僕にでもメッセージ下さい。
お力になれることならお答えさせていただきます。
それではまた!
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